令和を迎え、これからの陰陽を考える

令和元日、新天皇即位の儀をテレビで観ておりました。

その時だけ空が晴れ渡って、儀式が終了するや否や雲がかかって午後はまた雨に変わりました。

まさに新天皇誕生を、天が祝福しているかのようでしたね。令和は、陰の時代 精神の時代、個の時代ということができます。

物事にも、陰と陽があります。

良い悪い

というのも陰と陽に区別できます。

その人の価値観や社会常識で、良い悪いが変わります。これは、主観的なものといえます。

一方

朝と夜

明るいと暗い

太陽と月

こちらは、価値観が変わっても変わらず存在するものです。

これからの時代、二極化がどんどん進んでいくと言われています。貧富の差が激しくなっているのも、この二極化ですね。陰と陽が分離して、どんどん離れていくのでしょうか?

富むもの、貧しいもの

お金を持っているものが、富むものなのでしょうか?

富むもの

豊か

これらも実は主観的なものではないかと思うのです。

お金を持っていなくても、幸せを感じている人もたくさんいます。反対にお金を有り余るほど持っていても、ちっとも幸せでない人もいるのです。

それはなぜなのでしょう?

それは、その人の意識なんですね。お金をたくさん持っていても、お金が無くなるのを恐れ、疑心暗鬼になったり、出し惜しみする人は心の中はちっとも豊かさを感じることができません。

幸せと感じられる、幸せにフォーカスする。

それができれば、幸せ=富むものでいられるのです。

太極というのをご存知ですか?

上記の黒と白の勾玉模様の入った丸です。

黒が陰

白が陽

丸の中で、陰と陽が行ったり来たりしています。

じつは、相反するものが両方存在する。

それが、陰と陽の法則なのです。

太極は大きな視点で観れば、宇宙を表します。

マクロの太極です。

一方、ミクロの太極は私たち一人ひとりです。本来、私たちはこの太極全体なのです。一人一人が小さな太極なのです。

この丸の中(私たち一人ひとり)に陰と陽を持っています。陰が不幸せ、陽を幸せと定義してみます。前出のちっとも幸せでない人は、黒い陰の部分にフォーカスしている意識状態なのです。

けっして陰と陽が分離しているのではなく、陰にフォーカスして陰にどっぷりつかっている状態といえるでしょう。

ということは、白の陽=幸せの部分が誰にでも備わっているのです。白の部分に気が付けないでいるだけなのです。どうしたらそれに気づくことができるのでしょうか?

自分の意識が、今陰陽のどちらに居るかを意識してみましょう。第3者目線で自分を見るのです。もし、あなたがマイナスのネガティブに傾いていることがわかったら、あなたは上の図のマイナスのループをぐるぐると周っていることになります。

反対の、プラス=ポジティブな面を考えて観ましょう。

自分の意識状態を俯瞰できるようになると、0ポイントの位置に立つことができます。0ポイントに立てたら、プラスとマイナス、陰と陽のどちらも選択することができるようになります。

太極の中では、陰陽が行ったり来たりしているので、日々自分の感情は陰陽を行ったり来たりしてしまいます。そのことを解ったうえで自分の状態を見ていき、そしてどちらかを選択していく。

陽=ポジティブを選択していくことで、だんだんと幸せが現実味を増してきますよ。令和の時代は、陰陽をこのように使っていくと良いのではないかと思います。