春分の日から清明(せいめい)までが春の一番の盛り。風の時代の、宇宙元年 これからの開運法。

今年の春分の日は、宇宙元年とのことこれからの開運法とは?

今日は春分の日です。いつもの春分前後は、春なのになぜか雪が降るといったことが起こっていましたが、このところそういう気配はなくなりましたね。春らしく太陽が光り輝いています。

もうどこの学校も卒業式が終わり、そろそろお楽しみの春休みが始まります。春休みは宿題がないので私は一番好きなお休みでしたね。今の小学校は、学校から帰ってからも宿題に追われていますから、子どもも生きている楽しみがないじゃないかと可哀そうになってきます。学校教育を否定するつもりはないですが、ちょっと行きすぎかなと思っています。

さて、今年の春分の日はとても重要らしいです。何やら宇宙元年らしいです。宇宙人とのコンタクトが始まるのでしょうか?または、宇宙に移住計画?先日、月へロケットを飛ばしたけれど失敗したというニュースをちらっと耳にしました。そういった出来事も宇宙元年とリンクしているのでしょうか?

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論理上でも、まくいくに決まっています。また、うまくいっている人は、めちゃくちゃポジティブ思考なのです。なんでも有難い、ラッキーだ、運がいいとツイートしているのです。

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風の時代とタロットカードの絵柄から見るこれから

さて、今は風の時代といわれています。風の時代とはどういうものでしょうか?これは西洋占星術の考えから来ているようで、水のエレメントのうお座という物質世界から、風のエレメントのみずがめ座へ移行するからだそうです。風というと気ままとか自由といったイメージがあります。

また水がめは、タロットカードの「節制」がイメージできます。二つの水がめがあって、上の水がめから下の水がめに水が流れるといった絵になっていますが、これが淀みなく流れる水を表していて、動きがあるんです。

うお座というと二匹の魚が繋がれているイメージ。魚は存在ですが、流れる水は動きを表します。だから、うお座は物質、水は重い。水自体は動きがないのです。一方水がめの方は、水がめの入れ物という側面もあるでしょう。流れる水をためる器がないとダメってことですね。

これを考えると、器は人間の度量、ひととしての器が大事ということかと思います。水というのは風水では金運に当たります。交通といった意味があるので動きが大事。動かないと水は腐るのです。これまでは物質があればいいという世界でしたが、みずがめ座は、流れゆく不安定な水を入れる容器の役割をするのでしょう。

これからの時代はバランスが大事

私は、頭脳というのがピンときます。左脳、右脳をバランスよく使って生きることが大事かなと。だから、これまでのように左脳ばかり、学歴や覚えることに長けることが重要視されていたのが、徐々に個性やあり方、また情報といった分野が注目されるようになってきています。

そういったことからも、学校教育も今後見直されていくのでしょう。みずがめ座は自由、リベラル、エキセントリックといった意味もあって、バランスを崩すと反社会的なものとなるリスクがあります。それを水がめといった容器に、上手にホールドするといった手法がメインになるのかもしれません。

東洋占術では、春分の日は立春ほど重要視していないのですが、陰極まる冬至から見て、1年の1/4が過ぎた時点です。春分から4月3.4日ころの清明(せいめい)までが、春の一番盛りがやってきます。大いに春を満喫したいですね。

今日も一日、元気にお過ごしください。それではまた。

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