浅田真央さんを四柱推命で観てみました
浅田真央さんが突然の引退宣言。
とうとう決断したか!という感じです。
四柱推命で浅田真央さんを観てみました。 浅田さんの誕生日は1990年9月25日生まれ時間不明となっています。
四柱推命で運勢を判断する場合、生まれ時間が不明ですと運勢を正確に観れません。
これまでの浅田真央さんの出来事を照らし合わせると、午後1時から3時ではないかと推測しました。
女子フィギュアスケート界をリードし続けた浅田真央さん。 高いジャンプと優雅な表現力に魅了されました。
恵まれたスタイル、容姿で今までのスケート女子の印象を、がらりと変えてくれた人でもあります。
なにより、彼女の頑張りと根性は特質するものがあります。
本当にすごいです。
四柱推命で観ると真面目で努力家。 努力と根性の人という感じです。
自分を律する力が半端ないのです。
16歳までは運気は最高潮で、結果はすこぶる好調といった所でしたが、2006年から十年運が変わり、それまでとは違った運気に突入しました。
あなたも感じていらっしゃると思いますが、浅田さん自身は何も変わっておらず、かえって努力しているようなのに、結果が伴わない。
本人はやる気満々なのに、結果が伴わないという事が、この頃多かったように思います。
2010年のバンクーバーオリンピックの時も、最高の演技を見せてくれた浅田真央さん。感動を与えてくれました。
しかし、韓国のキム・ヨナさんが金メダルを取りました。
キム・ヨナさんは天性の才能と技術力と芸術性を持っている方。その彼女の運気は絶好調。
バンクーバーオリンピックの年、キムヨナさんの運気は最高運(最大吉)でしたので、浅田真央さんがいくら頑張っても、金メダルはキム・ヨナさんのモノだったのでした。
同じ年の浅田さんの運勢というと、悪くはないけれど、キム・ヨナさんには及びません。
あの時の結果は、浅田真央選手の実力通りだったのです。
キム・ヨナさんは、1990年9月5日生まれ。 なんと浅田さんと20日しか違いません。
日干も同じ「癸」ですから、お互い似たものを感じていたでしょう。
頑張っても頑張っても、どうにもならない壁に、浅田真央さんはどんなにか悔しかったことでしょう。巡っている吉運の差が、結果を大きく変えてしまいました。
そして、2014年のソチオリンピックは、まさかの6位。
この時は、まさに逆境運でした。これがあと1カ月前に行われていたら、もしかすると金を取れていたかもしれない・・・。
ショートプログラムでミスをくりかえし16位スタート。フリーで3位についたものの、本当に残念な結果に終わりました。
普段ならあり得ないことが、この逆境運では起こり得るのです。
さて、2017年この時、引退を発表したのには、やはり運の力が影響しているようです。
2月の立春から一年の運気が変わります。
この時期から、もうやめようと心を決めたのだと思います。 そういった心機一転がこれからの浅田真央さんの人生に、良い結果をもたらすのです。
2016年9月から10年運が変わったと書きましたが、これからの十年間は、もっと楽に穏やかに過ごすことができそうです。
今後は心機一転、新しい事に挑戦していくでしょう。
2020年は東京オリンピックの年です。
この時の浅田さんの運気は最高運気。
再起・出直しが良い時でもありますので、この時何かしらのサプライズがあるかもしれません。
もしかすると結婚のお知らせかも。
浅田真央さん。長い間、私たちに感動を与え続けてくれてありがとう。
ゆっくり休んでください。 また新しい場で、素敵な笑顔を見せてくださいね。