今日の七夕から世界が変わる
先日、アメブロで「雨の力を借りて、心身の浄化をしましょう」という記事を書きました。そちらも併せてお読みいただけると幸いです。
今日は七夕です。今年の七夕は、あいにくの雨模様で夜空の星は望めそうもありません・・・と
朝はそんな感じでしたが、どんどん雲が晴れてきました。今夜は星が見えるでしょうか?
もし見えなくても、エネルギー的には七夕の気は世界に行きわたっています。
暦と干支
二十四節気では、7月7日の七夕の日から「小暑」となります。小暑は、梅雨と盛夏の端境期を意味します。
暦(干支)の上では、今日から「未(ひつじ)の月」となります。
未は火の五行に属しますが、土のエネルギーを持っています。
「土」は土用といって、季節の変わり目を表します。
これから盛夏に向かうわけですが、一番暑い8月は第一週目を過ぎると秋なのです。
お盆を過ぎると、途端に秋風を感じるのもそのせいなのです。
今月は変化するのにちょうどいい
二十四節気の小暑も干支の「未」も
どちらも「移行の時」という意味を持っています。
そういった意味でも、今月は変化を積極的に選択すべき時なのです。
これは毎年巡る干支のメッセージですが、今年は違った意味で大きな変化が地球上で起こっているようです。
呪術と文字
世の中には、魔術・呪詛・封印というのが実際にあって、昔から陰陽師とか、真言の印を結ぶとか、呪術や儀式といったものも魔術になります。
言霊、文字、数字を使って封印や呪詛をしているのですが、日本は一番その力が強いのです。
人を呪わば穴二つと、良く言ったものですが、他人を呪詛すればその報いは自分に返ってきます。
反対に、相手の幸せを心から願って行動すれば、果報となって返ってくるはずです。
そのことから、自分の日々の感情がどういうものかを、自分自身で見張るべきなのです。
日本列島と龍体
日本は世界のひな型といいます。日本列島をバラバラにすると、世界の大陸と同じようになるといわれます。
その日本の至る所に、さまざまな封印呪詛が施されているのです。
封印が施される理由はというと、一部のごく限られた支配者層に有利になるようにです。これは大昔から行われていました。
日本の龍体の姿
そして、日本列島は龍体といわれています。その龍体はエネルギー体ですが、二体の龍によって日本ができています。
69のように、それぞれが逆さになっています。それはまるで、陰陽の太極のよう。陰と陽を主っている。
私は、その二体の内の一体は、双頭の龍だと考えています。
張り付けられて動けなかった一体(双頭の龍の方)。陰と陽でいうところの「黒」であり「陰」が、解放されたと思ってます。
二体の龍体が合体して、本物の日本が起動した。そんな風に感じたのです。(あくまで封印呪詛解除を行っての私の感覚です。)
埋め込まれたインプラント
そこに来て、昨夜遅くに世界中(人類も含む)に埋め込まれた、あるインプラントが破壊されました。
(宇宙人からのメッセージとか、ディスクロージャー系の話と被るかもしれませんが、それとは違います。)
今朝起きてみると、これまでが夢のように感じた方もいるのではないでしょうか。
また、不調だった箇所が楽になっているとか。気に敏感な方なら、今朝の変化を感じているかもしれません。
羊と牧羊犬
2019年6月28日に公開された映画「新聞記者」を、劇場公開されてすぐに見に行きました。
松坂桃李さんの演技が切なかったです。映画「新聞記者」の作品情報はこちら
その映画で、私たちはいかに盲目の羊にさせられていたかがよく分かりました。
また、真実を報道できないジレンマがあることも。
主役の新聞記者シムウンギョンさんの、外国人ならではの日本語のイントネーション。
それと、松坂桃李さんの影のあるところ。それが良い意味で、映画全体を重いものに、そして日本の暗い部分をより表現できていたように思います。
「松坂」と「桃李」という字も、私は気になります。「もも」と「すもも」。
日本神話に出てくる桃の神様が出てきますね。「おおかみずみのみこと」
松坂桃李さん演じる杉原拓海役は、エリート官僚です。一生懸命、国のために働いているつもりが、じつは・・・
というストーリーが、現実レベルで起きているのか?と、映画を見て思いました。
盲目の羊たち=一般ピープル。
それをを統括するのが牧羊犬=高学歴エリートたち。
といったところでしょうか。この構図も、このタイミングで終了となりそうです。
七夕がスタート
折しも今月は、ヒツジ(未)の月です。盲目でいることを辞めた人々が、新しい第一歩を踏み出す。また、そうするに適した時なのです。
破壊の後に、新しいものが起きてくる。過去に固執せず、これまでの慣習、思い込みを自ら壊していく。その勇気が求められていく時です。
潜在意識が、あなたの開運パワーを教えてくれます。