124年ぶりの節分

新しい年への切り替わりの日「節分」

今日2月2日は節分ですね。いつもは2月3日が節分に当たりますが、今年は124年ぶりに、2月2日が節分となります。2はⅡで、1と1。門=ゲートという意味があります。(と、勝手に考えてます)

昨年2020年「0」

今年は2021年「1」

新しい時代のスタートです。年の境目にあたる節分がゲートの「2」の日に当たるのも偶然ではないでしょう。124年ぶりというのも偶数で2で割り切れますね。

2021年2月3日が立春となる今年。1、2、3。

こんなご時世ですが、ホップ・ステップ・ジャンプ!しようではありませんか。

恵方巻を食べますか?

さて、大阪では昔から節分に、恵方巻を食べる習慣があるそうです。それが関東にも伝わってきて、今は全国的に節分に恵方巻を食べるようになっています。

我が家も、今夜は太巻きを作ろうと材料を買いました。

恵方巻きの恵方。恵の方位=吉方位のことでしょうか?大阪は恵比寿信仰が盛んとのこと。恵比寿は戎、夷、蛭子という字で表されますが、海の神様で豊漁の神様だそうです。

七福神の恵比寿様ですが、イザナギ・イザナギの神産みの話にでてくる蛭子のことでもあるようです。

恵比寿の恵の方位に向かって、海苔巻きを丸1本無言で食べる意味は何でしょうね。恵比寿様は、実は女性の神様なのでしょうか?

奈良国立博物館所蔵の阿弥陀如来立像が裸形で、股間に円形が描かれていて周囲に花びらのようなものが付いているそうです。それって、女性?阿弥陀様は女性なのか?

また、陰蔵相という体内に男根が内蔵されている菩薩像があります。馬は男性のシンボルが体内に隠されていて、そのことから馬陰蔵相とも言われます。(ブログ「謎学の旅」さんが大変参考になりました)

 

じつは恵比須様は中性で、節分にそれらしき形の太巻きをみんなが食べることで、恵比須様に男性のシンボルをプラスする意味があるのか?などと妄想が広がります。

また、神様や仏様には、動物の頭を持つ方がいますね。馬頭観音は馬の顔で憤怒相です。インドのガネーシャは頭が象です。香川県の金比羅宮は象頭山というところにあります。シヴァ神の息子のガネーシャと金比羅の神様は何か関係があるのでしょうか?

そういえば、今日朝方観た夢に、馬の頭で下半身がヘビという白い生き物が出てきました。不思議とそれは、怖くもないし驚きもなく、ただありのままを見つめている私。不思議な夢でした。

魂封印解除のこと

私は、お客様の魂封印解除を行っておりますが、こちらも不思議なことがたくさん起こっていてやっている私自身が毎回驚いております。具体的なことは、魂封印解除をされているご本人様とシェアしており、すべてに意味があったとお客様自身も大変驚かれています。

まだセッション現在進行形のお客様から、ご自身の近況をお知らせいただきました。魂封印解除2回目、家と周囲の浄化・調整を行いましたところ、以下の変化が顕れたそうです。

自分を大切にする、自分の価値を認めるみたいなものが出てきた感じがする。

これまでやってきたことが、自分の使命だったと気が付いた。

目に見えないものが見える人に、身体に透明感が出てきたと言われた。

こんな変化を感じていただいています。

新しい時代の区切りの今日。これまでを振り返り、次にどう過ごすかを考えてみるのも良いかと思います。大事にお過ごしくださいませ。

 

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